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【ジャンル】
フォーク
【プロフィール】
高知でシンガー・ソングライターの草分け的存在で、これまでにソロ活動はもちろん、バンドでも活躍。さらにミュージカルや劇団演出も手掛け、その一方で西日本各地に招かれて人権をテーマとした「やさしくなろうコンサート」を展開。その公演は18年間で350か所に及んでいる。心に響く澄んだ声と、優しさ溢れる楽曲作りに定評があり、コンサートでの語りにも楽しい中にも奥行きがのあると評価も高い。2009年からは5人編成のバンド「カノンズ・SP」と共に、各方面で活発な活動を続けている。
【活動実績】
1969年 フォークギターを購入。早速にバンド活動を開始。
1974年 高知市青年センターに「青年FOLK衆団」を結成。コンサート活動を開始
1977年 社会人バンド「ぐうぴいぱあ」を結成。以来8年、アルバム2枚を出版
1985年 龍馬音楽祭で自作の「RYOMAサンバ」が「龍馬のうた大賞」を受賞。ジャズダンスの振付とともに県下に広まる。この年11月に解散。
1987年 高知市制100周年記念事業に市民参加の「ミュージカルRYOMA」を企画。100人の劇団を結成。劇中歌22曲を制作。劇団座長も努める。
1992年 高知県佐賀町(現・黒潮町)で初の人権コンサート以来、350か所を巡演。
1994年 「やさしくなろうネットワーク」結成。学習会の講師も努める。
1994年 全国解放保育研究集会高知大会で、解放劇「オガリ〜ふるさとの子どもたちへ〜」を演出。主題歌「私のふるさと」を制作。
1996年 「劇団Kちゃんねる」旗揚げ。劇団員25名は県下最大。以来、2003年2月までに9公演を演出。うち、5本を書き下ろして上演。
2008年 がん患者支援の「リレー・フォー・ライフ」のテーマソング「ひかりのカノン」CD制作。
2008年 自著「心のリンゴをあなたにも」(リーブル出版)を出版。同時にライブCDを制作。
2009年 ホスピス在宅ケア全国大会のテーマソング「雨があがれば」CD制作。
2009年 5人編成のバンド「カノンズ・SP」を結成。新阪急ホテルのチャペルやピア・ステージでの講演が話題を呼ぶ。
2010年 日めくり詩ごよみ「出会いの花びら」(リーブル出版)」を出版。
【最近の音楽活動】
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