【楽曲試聴】
公開用音源
曲名 霞んで見えるセルヴェゲル山
作詞作曲 不明 (モンゴル民謡)
今すぐに恋人会いたいけど会えない、そんな切ない気持ちを歌ったモンゴル民謡のメロディをホーミーの独唱で。
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【ジャンル】
ホーミー、馬頭琴
【プロフィール】
名古屋市出身、高知県いの町在住。日本で数少ないホーミー、馬頭琴の奏者。
1998年初めてモンゴルを訪れホーミーの音色に魅せられる。以後、計2年以上の滞在期間中の遊牧民との生活、歌を求めての奥地への旅、02年から2年半に及ぶヨーロッパ、南北米での放浪生活で培った、素朴で伸びやかな馬頭琴、繊細かつ力強いホーミーは聴く人に驚きと感動を与える。
遊牧民から学んだ多くの歌、モンゴルのお話とともに送る贅沢な「生音コンサート」は、ホーミーの宇宙的響き、馬頭琴の素朴さ、柔らかさ、「音」そのものの持つ力を表現し、年齢、性別、民族を越えて好評を博している。
ソロでの活動の他、最近は「カルマン」「風の音楽家」などのバンドや、朗読や演劇とのコラボレーションも活発に行なっている。2011年、高知の自然、人、食べ物に魅せられて家族で移住。
【活動実績】
愛・地球博のメインホールでのコンサートや、服部克久プロデュースコンサート「モンゴルの大草原から」などで内モンゴル出身の世界的馬頭琴奏者リポー氏と共演。
モンゴル国人間国宝ツェレンドルジ氏(馬頭琴奏者・叙事詩歌手)氏、馬頭琴奏者ネルグイ氏、ドンブラ奏者・歌手クグルシン氏らと共演。その他、毎年全国各地で80〜100ステージのソロライブ、学校なでの演奏を続けている。
カウスティネン民族音楽祭(フィンランド)、サーミ音楽祭(ノルウェー)、ヴィルニュス国際民族音楽祭(リトアニア)、ヨックモックウィンターマーケット(スウェーデン)などヨーロッパ各国での音楽祭で演奏。
【最近の音楽活動】
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